インモードはダウンタイムなしって本当?経過・注意点・回復を早めるコツなどを徹底解説

たるみ改善やリフトアップ、小顔効果が期待できる【インモード】。
韓国でも日本でも流行っているけれどダウンタイムってどれくらいあるの??
本記事ではインモードのダウンタイムについて解説いたします!
Clinic K Blossomのインモードはしっかりとお悩みにアプローチ!気になる方はぜひカウンセリングにお越しくださいませ♪
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目次
インモードとは?
よく聞く"インモード"って実際どんな治療なのかについて解説いたします!

インモードは医療機関専用の機器です。
RF(高周波)エネルギーを用いたFORMA(フォーマ)で皮膚を引き締め、お肌のハリ感や小じわにアプローチができ
吸引をしながら高電圧RF(高周波)を照射するminiFX(ミニエフエックス)で脂肪細胞を破壊し、たるみ・小顔・リフトアップ・肌質改善効果が期待できる複合機械となります。
インモードはダウンタイムがないって本当?

よくネットなどで「ダウンタイムなし」との広告表現を見かけることがありますが、完全にダウンタイムがないわけではありません。
赤み・腫れ・内出血などの軽微な症状は生じる可能性があります。
ネットなどの情報を過信せず、事前に医師と確認することが大切です!
インモードのダウンタイム中に見られる症状一覧
赤み・腫れ・むくみ・軽度の内出血・熱感などが出ることがありますが、一般的に1〜7日程度でおさまるケースがほとんどです。
インモード施術後のダウンタイムと効果の関係性
出力を強めに当て、ダウンタイムがしっかりと出たからといって必ずしも効果があるとは限りません。
ダウンタイムの程度と施術効果の出方
赤みや腫れが強く出たからといって、施術効果が高いとは限りません。
体質や肌質によって反応には個人差があります。むしろ過度な炎症は逆効果になることもあります。
インモードは、ダウンタイムが少なくても、効果はしっかりとご実感いただけるのでご安心してください♪
リフトアップ効果が出始めるタイミング
施術直後は軽いむくみなどが生じる場合がありますが、3日〜1週間ほどで、お肌のハリ感やフェイスラインの引き締まりを実感する方が多いです。
お肌の再構築は数週間単位で進行するため、変化を焦らず見守ることが大切です。
ダウンタイム後に期待できる肌質の変化
FORMA(フォーマ)という治療ではRF(高周波)エネルギーをお肌の表層部へ照射をするため、赤みやむくみが治まるころには、お肌が引き締まることにより、毛穴の目立ちにくさやお肌のなめらかさ、透明感のアップなどが感じられるようになります。
継続的に治療を受けることで、土台から綺麗な健康的なお肌を目指すことができます!
コラーゲン生成による長期的なお肌の変化
インモード施術は真皮層に働きかけ、時間をかけてコラーゲンやエラスチンを増やします。
これにより、数週間〜数か月かけてお肌の弾力が向上し、持続的な引き締め効果やたるみ予防が期待できます。
インモードのダウンタイム|症状と回復の目安
具体的なダウンタイムの症状について詳しく見ていきましょう。
部位別のダウンタイム
インモード施術後のダウンタイムは、部位によって現れ方が異なる場合があります。
顔は赤みやむくみが出やすいものの比較的早く回復し、ボディは脂肪層が厚いため内出血や腫れがやや長引くことがあります。
部位ごとの特性に応じて、冷却や保湿、摩擦を避けるなど適切なアフターケアが重要です。
また、miniFX(ミニFX)の吸引による内出血が生じた場合1〜2週間で改善します。
施術ごとのダウンタイム
インモードには複数のモードがあり、施術内容によりダウンタイムの程度が変わります。
FORMA(フォーマ)は刺激がマイルドで赤みも少なめ、FXやminiFX(ミニFX)は脂肪層に働きかけるため赤みや腫れが出やすく、2〜7日ほど経過を見ながらケアする必要があります。
また、miniFX(ミニFX)の吸引による内出血が生じた場合1〜2週間で改善します。
使用するモードに応じた回復スケジュールが必要です。
インモード施術後のダウンタイムの経過を日別に解説
具体的、どの程度のダウンタイム期間だと思っていればいいのか、目安で解説いたします!
施術当日〜1日目|赤み・ほてり・軽いむくみがみられる
施術直後から1日目までは、赤みや熱感、軽いむくみが出ることがあります。
お肌が敏感な状態になっているため、冷却や保湿を中心に刺激を避けたケアが必要です。
また、スキンケア用品はレチノールや高濃度ビタミンCなどの使用は控え、刺激の少ないものを使用するようにしましょう。
2〜3日目|内出血やむくみが出る
個人差はありますが、FXやminiFX(ミニFX)などのモードでは内出血が見られることがあります。
むくみも続く時期なので、激しい運動や飲酒は避け、安静に過ごしましょう。
4〜5日目|大部分の赤みや腫れが改善してくる
赤みや腫れなどの症状はほとんど改善してきますが、内出血が生じている場合は1~2週間程度で改善します。
6〜7日目|ダウンタイム症状が落ち着く
ほとんどダウンタイムの症状はなくなりますが、上記と同様に、内出血が生じている場合は1~2週間程度で改善します。
ダウンタイムについてや、それ以外についてもご不明点、ご不安なことがあればいつでもご相談くださいませ♪
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インモード施術後のダウンタイム中の注意点

ダウンタイム中に注意するべき点について解説していきます!
飲酒・運動・入浴を控えるべき期間と理由
施術直後〜1日目は、お肌が熱を帯びたり赤みが出たりと、軽い炎症反応が見られます。
軽度のむくみも伴う場合がありますが、冷却と保湿で落ち着くことが多いです。
熱い入浴や激しい運動、飲酒は避け、お肌への刺激をできる限り抑えることが大切です。
スキンケア用品はレチノールや高濃度ビタミンCなどの使用は控え、刺激の少ないものを使用するようにしましょう。
化粧やメイク・コンシーラー使用の適切なタイミング
インモード施術後のメイクは、基本的に施術直後から可能です。
施術当日は熱いお湯での洗顔は避け、治療部位を強くこすらないように注意し、しっかりと保湿することが推奨されています。また、施術義のお肌は敏感になっているため、紫外線対策も重要です。
冷やすケアの効果と注意すべきポイント
インモードの施術直後に冷やしてしますと、効果が十分に感じられない可能性がありますが、腫れや赤み、火照りなどの症状が心配な場合、一時的に冷やすことでダウンタイムの症状が改善される場合があります。
施術後、気になる事や不安なことがある場合は受けたクリニックにお気軽に相談してみてください!
Clinic K Blossomではアフターフォローもしっかり充実!ご不安なことがある場合は相談してください!
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インモードのダウンタイムがつらいときの対処法
赤みや腫れが気になるときの応急処置
施術直後の赤みや腫れは一時的な反応であることが多く、冷却ジェルや保冷パックを用いて優しく冷やすのが有効です。
ただし、直接氷を当てたり、長時間冷やしすぎると逆にお肌に負担をかけることもあるため、タオルを挟むなどの工夫が大切です。刺激を避け、安静を心がけましょう。
また、インモード施術直後に冷やし過ぎてしまうと、効果が十分に感じられない可能性もあります。
むくみや内出血への対応方法
施術後2〜3日目を中心にむくみや内出血が出ることがあります。
これらは自然に引いていくものですが、水分補給や軽いストレッチ、ビタミンCの摂取などで代謝を促すと回復を早める助けになります。
無理なマッサージは逆効果なので控えましょう。
メイクや外出予定があるときの工夫
赤みや内出血が気になる場合は、低刺激のコンシーラーやファンデーションを使って肌をカバーできます。
マスクやメガネなど物理的に隠す工夫も有効です。
どうしても不安なときのクリニックへの相談タイミング
通常の範囲を超える痛み、熱感、水ぶくれ、強い腫れなどが続く場合は、早めにクリニックへ相談するのが安心です。
我慢して悪化させるよりも、専門医に確認してもらうことで適切な対応が受けられ、安心してダウンタイムを乗り越えられます。
インモード施術後のダウンタイムからの回復を早めるコツ
十分な睡眠と栄養の摂取
施術後のお肌は再生モードに入っているため、良質な睡眠とバランスの取れた食事が回復を早める鍵となります。
特に、コラーゲン生成に関わるたんぱく質やビタミンC、鉄分を意識的に摂取することで、炎症を抑えながらお肌の修復を促進できます。飲酒や夜更かしは控えましょう。
お肌を守る正しいスキンケア
施術後はお肌が一時的に敏感になっているため、レチノールや高濃度ビタミンCなどの刺激の強いスキンケアは避ける必要があります。
低刺激・高保湿タイプの化粧水や乳液で保湿をしっかり行い、摩擦を避けてやさしくケアすることが重要です。角質ケアやピーリングは、お肌が完全に回復してから行いましょう。
日焼け対策と外出時の工夫
ダウンタイム中のお肌は紫外線の影響を受けやすく、色素沈着や乾燥を引き起こす可能性があります。
日焼け止めはSPF・PA値の高すぎない低刺激タイプを選び、帽子やマスクなどで物理的な遮光も行いましょう。
曇りの日でも紫外線対策は必須です。
水分補給と血行促進を意識した生活習慣
体内の水分が不足すると代謝や肌の回復が遅れるため、こまめな水分補給が重要です。
また、軽いストレッチや深呼吸、湯船に浸かるなどして血流を促すことで、老廃物の排出や肌の回復スピードが向上します。冷えを防ぐ意識も効果的です。
ダウンタイム中のサウナや、長時間の入浴などは症状を悪化させる場合もあるので、控えましょう。
インモードのダウンタイムを他施術と比較
インモードの他にもリフトアップ、たるみ、小顔治療はありますが、具体的にどのようなダウンタイムの違いがあるのか解説していきます!
ハイフとのダウンタイムの違い

ハイフは超音波を用いて行う小顔・リフトアップ治療です。
熱感や筋肉痛のような鈍痛が出ることがありますが、赤みや腫れは比較的ハイフも少ないです。
一方インモードは皮膚表面〜皮下脂肪にアプローチし、赤みやむくみ、内出血などが数日出ることもあります。
ダウンタイムの質が異なる点がポイントです。
チタニウムリフティングとのダウンタイムの違い
どちらも比較的ダウンタイムが少ないですが、違いとしては、インモードはminiFX(ミニFX)で吸引の際に内出血が生じる場合があります。
チタニウムリフティングは内出血のリスクはほとんどありませんが、赤みや火照り、腫れなどはインモードと同様に1〜3日ほど生じる可能性があります。
まとめ
インモードは比較的手軽に受けられる小顔・リフトアップ・たるみ治療の一つです!
効果や、ダウンタイムなどをしっかりと理解し、納得して受けていただくことが、美容医療は何よりも大切です。
また、昨今様々な情報をSNSで簡単に検索でき、お客様ご自身で施術を調べていらっしゃってくれる方も多くいますが、その中には実は違う原因があった、他の施術の方が向いていた。という方も多くいらっしゃいます。
しっかりと症状を診断し、親身に寄り添いながら長期的に、計画的に相談ができるかかりつけクリニックを見つけ、楽しく美容をしていきましょう♪
不要なものは不要としっかりお伝えします。Clinic K Blossomではあなたに合った治療を適正価格でご案内いたします。
お気軽にカウンセリングにお越しください♪
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記事監修:Clinic K理事長 金 児盛
数多くの美容医療機器のKOL(キードクター)を務め、韓国の最新美容情報に精通。Clinic K銀座院、Clinic K Blossom新宿院の理事長を務める。おもち肌といえば”キム先生”と言われる、親しみやすさも魅力の一つ。