リズネはダウンタイムなしって本当？期間や経過、ダウンタイムの過ごし方を詳しく解説
肌育注射として大人気なLIZNE(リズネ)は非常に安全性が高く、効果実感も高い美肌施術ですが、痛みやダウンタイムなどがあります。
通常、ダウンタイムが数時間〜3日程度、内出血が見られた場合は1〜2週間程度でおさまります。
施術直後などは血行が促進される行動を控えるなど、日常生活でもダウンタイム軽減のために心がけられることがあり、こちらの記事で詳しく解説していますので、是非参考にしてみてください！
"痛くないリジュラン"というキャッチコピーで大人気のLIZNE(リズネ)の気になるダウンタイムについて、日本で一番最初に導入した韓国人医師が徹底解説いたします！
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目次
LIZNE(リズネ)とは？
サケ科の魚類DNAから抽出されたポリヌクレオチド(PN)を主成分とした医療製剤です。
主に手打ちスキンブースターとして使用されます。リジュランと同様に”サーモン注射”とも呼ばれています。
ポリヌクレオチド(PN)には皮膚の再生や修復を促進する効果があります。
ポリヌクレオチド(PN)は人間のDNA（デオキシリボ核酸）に類似しているため生体適合性が高く
異物反応などの副作用を起こすリスクが少ないため、安全性が高いのも特徴の一つです。
LINZNE(リズネ)ダウンタイム期間について
リズネのダウンタイムは通常、施術後の赤みや腫れは数時間程度で落ち着きます。
膨疹は半日〜最大3日程度で落ち着きつきます。
場合によっては内出血が見られることがありますが、数日で落ちつきます。
ダウタイムの期間や、症状の現れ方は以下の状態などにより個人差があります。
- 肌質
- 注入部位
- 注入量
また、リズネで重篤な副作用が起きる心配はほとんどありません。
基本的に当日から洗顔、シャワー浴はしていただけます。メイク・入浴・飲酒も翌日から問題がなければ可能となります。
LIZNE(リズネ)ダウンタイムの経過について
施術当日は赤みや腫れが出やすいく、内出血が生じる場合があります。
施術翌日はも膨疹などの症状が残る場合もありますが、一般的にメイクでカバーできる程度まで落ち着きます。
施術から3日ほど経つと、多くの方は腫れや赤みがほとんど目立たなくなり、内出血が生じた場合も徐々に改善されてきます。
施術から1～2週間が経過すると、ダウンタイムも落ち着き、リズネの効果が現れ始めます。
LIZNE(リズネ)のダウンタイムの症状とは？
実際に起こりうるダウンタイムの症状について、詳しく説明していきます！
内出血
リズネ注入時に針が毛細血管を傷つけることが原因で生じることがありますが、数日から1週間程度で自然に治まる場合がほとんどです。
内出血が起こりやすい体質の方は、施術前後にビタミンCやビタミンKを摂取するダウンタイム軽減効果があると言われています。
内出血が長引いたり、広範囲にわたる場合は、施術したクリニックに早めに相談してください。
腫れや凸凹
リズネ施術後には、注入箇所に軽い腫れや凸凹(膨疹)が生じることがあります。
腫れは数日で自然に治まることがほとんどです。冷やすことで症状が軽減する場合もあります。
施術後は飲酒や激しい運動など血流を促進する行為を避け、腫れが悪化しないように気をつけることも大切です。
膨疹は通常半日〜3日程度でなくなります。
アレルギー反応について
リズネは一般的に、非常に安全性が高いとされていますが、まれにアレルギー反応で皮膚にかゆみや赤み、発疹が出ることがあります。
アレルギー反応が疑われる場合、すぐにクリニックに連絡し、適切な対応を受けることが大切です。
アレルギー体質の方は、施術前に医師に相談してテストを受けましょう。
LIZNE(リズネ)ダウンタイムの過ごし方
ダウンタイム中を早く終わらせるために心がけられることなどについて、解説いたします。
刺激を与えない
施術後、施術箇所は非常にデリケートな状態になっているため、外部からの刺激によって内出血や腫れが悪化してしまう場合があります。
細菌感染を引き起こすリスクもあるため、できるだけ触らないように心がげてください。
洗顔の際は、優しく洗顔やスキンケアを行い、できるだけ摩擦しないようにすることが重要です。
施術後は冷やす
施術直後の腫れや内出血、痛みには患部を冷やすことが効果的です。
冷却は炎症を抑える働きがあり、施術後すぐに冷やすことでダウンタイムを軽減することができます。
施術部分を冷やす時間が長すぎると逆に肌へダメージを与えてしまうため、10〜15分程度の冷却を繰り返しつつ、お肌を保湿して乾燥を防ぐことも大切です。
血行を促進させる行動は控える
施術後のダウンタイム中は、血行を促進させる行動を避けましょう。
特に以下の行為はできるだけ控えることを推奨します。
- 激しい運動
- サウナ
- 長時間の入浴
- アルコール摂取
などは血流が活発になり、腫れや内出血が悪化してしまう場合があります。
運動は軽めのウォーキング程度に留め、ダウンタイム中は体を温めすぎないように注意してください。
施術後のメイクの再開について
ダウンタイムによる赤みや軽い腫れが気になる場合、メイクでカバーすることも可能です。
施術後1〜2日程度は、肌の回復を優先してノーメイクで過ごすのが理想ですが、どうしてもカバーが必要な場合は、必要最低限のアイテムを使うと良いでしょう。
カバー力のあるコンシーラーやファンデーションを使うと、内出血や赤みを自然に隠すことができます。
メイクを落とす際には、優しく、お肌に負担をかけないようクレンジング心がけてください。
体調を整える
リズネのダウンタイムを軽減するために、体調管理も欠かせないポイントの一つです。
施術後の回復力を高めるために、十分な睡眠を取り、栄養バランスの整った食事を心がけましょう。
特に以下の成分を積極的に摂取することで、ダウンタイム軽減効果が期待できます。
- ビタミンC
- ビタミンE
- 亜鉛 など
また、ストレスを避けてリラックスした時間を過ごすことも、肌の回復には効果的。
免疫力を高めることで、ダウンタイムの症状が軽減し、早い回復が期待できます。
施術後は保湿・UVケアを
施術後のお肌は乾燥しやすくなるため、ヒアルロン酸やセラミド配合の保湿剤を使ってしっかりと潤いを補給することが大切です。
術後のお肌はデリケートな状態にあるため、レチノールなどの刺激の強い成分を含むスキンケア製品やピーリングなどは控え、UVケアを心がけ、外的刺激からお肌を守りましょう。
スタッフ人気No.1の肌育治療LIZNE(リズネ)ぜひ一度お試しください！
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LIZNE(リズネ)の副作用について
リズネの副作用は大きく4つ！
- ダウンタイムがある
- 施術中、痛みを感じることがある
- アレルギーを引き起こすリスクがある
- 感染症にかかる可能性がある
ダウンタイムがある
リズネは軽度のダウンタイムがあります。
施術直後は注入部位に赤みや腫れなどが生じることがあります。ダウンタイムの症状は通常数時間から3日程度で落ち着きます。
内出血が生じた場合は、消失まで1〜2週間ほどかかる場合もありますが、メイクで隠すことが可能なので、日常生活に大きな支障はほとんどありません。
ダウンタイム中は過度な運動や飲酒を避け、十分な休息をとることを心がけてください。
施術中、痛みを感じることがある
リズネは注入に針を使用するため、痛みを伴う可能性があります。
痛みを軽減するために表面麻酔(麻酔クリーム)を使用するなど、お痛みに配慮しているクリニックがほとんどです。
Clinic K Blossomでは麻酔クリームのほかに、笑気麻酔、ブロック麻酔などのオプションもございますのでお気軽にご相談ください♪
アレルギーを引き起こすリスクがある
リズネはサーモン由来の成分が含まれているため、魚や魚卵にアレルギーがある方は注意が必要です。
魚、魚卵アレルギーがある方は施術を受けられない場合があるため、施術前の問診時に、必ずアレルギーの有無を医師に伝えてください。
感染症にかかる可能性がある
施術後に通常以上の痛みや発熱などが現れた場合は、すぐに施術を受けたクリニックに連絡し、適切な処置を受けることが重要です。
感染リスクの低減に向けて、施術後は清潔な環境を保ち、過度に刺激を与えないようにしましょう。
施術前後の自己ケアについては、医師の指示に従うことが大切です。
LIZNE(リズネ)のダウンタイムに関するよくある質問
ダウンタイムは不安ですよね。ダウンタイムについて、皆様からよくある質問をまとめてみました！
LIZNE(リズネ)のダウンタイム時に飲酒をしても問題ないですか？
リズネのダウンタイム中、日常生活に大きな制限はありませんが、飲酒は少量にとどめ、多量の飲酒は避けましょう。
アルコールは血流を促進するため、腫れや内出血が悪化するリスクがあります。
次のような血行が促進される行動も避けた方がより早くダウンタイムの症状がおさまります。
- 長時間の入浴
- サウナ
- マッサージ
- 激しい運動
など。
ダウンタイム時の食事や就寝の注意ポイントはありますか？
食事は塩分と糖分の摂取を控え、十分な睡眠をとり体調管理を心がけてください。
特に、塩分と糖分は腫れや炎症、浮腫などを引き起こす可能性があるので、過剰な摂取は控えめにしましょう。
LIZNE(リズネ)の施術を受けられない人はいますか？
- 施術部位に感染症、傷、皮膚疾患などがある方
- 魚アレルギーや魚卵アレルギーのある方
- 妊娠中や授乳中の方
- 血液の凝固剤を内服中の方
リズネ注射は、非常に安全性の高い施術ですが、すべての方に適応するわけではありません。
リズネ注射を受ける前に医師に相談し、自分の症状や希望にあった施術を選ぶことが大切です。
ダウンタイムを短くするスキンケア方法はありますか？
- 施術直後〜当日は腫れや赤み、痛みを抑えるために患部を冷やす
- お肌の乾燥を防ぐため、保湿をしっかりと行う
- 日焼け止めをこまめに塗ったり、帽子や日傘などを使用し紫外線対策を行なってください
- レチノールなど刺激の強い成分の使用は控えましょう
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Clinic K Blossomでは種類豊富なドクターズコスメスキンケア製品を取り揃えております！スキンケアに関してもお気軽にご相談ください。
LIZNE(リズネ)の施術が向いている方の特徴
LIZNE(リズネ)の施術がおすすめな方は
- しわが気になる方
- お肌のキメを整えたい方
- 赤みが気になる方
- ハリ、ツヤが欲しい方
- 毛穴の開きが気になる方
お電話でのお問い合わせはこちら： 03-6302-1034
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まとめ
LIZNE(リズネ)は非常に安全性が高く、効果実感も高い美肌施術ですが、痛みやダウンタイムなどがあります。
通常、数時間〜3日程度、内出血が見られた場合は1〜2週間程度でおさまります。
施術直後などは血行が促進される行動を控えるなど、日常生活でもダウンタイム軽減のために心がけられることがありますので、是非参考にしてみてください！
不要なものは不要としっかりお伝えします。Clinic K Blossomではあなたに合った治療を適正価格でご案内いたします。
お気軽にカウンセリングにお越しください♪
記事監修：Clinic K理事長 金 児盛
数多くの美容医療機器のKOL(キードクター)を務め、韓国の最新美容情報に精通。Clinic K銀座院、Clinic K Blossom新宿院の理事長を務める。おもち肌といえば”キム先生”と言われる、親しみやすさも魅力の一つ。
