リズネは目の下のクマや小じわに効果がある?効果や副作用を詳しく解説

最近よく聞く、通称サーモン注射!肌育注射のLIZNE(リズネ)が目の下のクマ悩みに効く…!?
効果が期待できる人と、その他の治療が適している人などリズネの効果などとともに徹底解説されたコラムです!
"痛くないリジュラン"というキャッチコピーで大人気のLIZNE(リズネ)は粘度がリジュランと異なるため、目の下などの皮膚が薄い部分にも注入が可能です!具体的にどのような効果があるのか、ダウンタイムやリスクについても日本で一番最初に導入した医師が徹底解説いたします!
24時間365日ご予約受付中!
お電話でのお問い合わせはこちら: 03-6302-1034
目次
LIZNE(リズネ)とは?
サケ科の魚類DNAから抽出されたポリヌクレオチド(PN)を主成分とした医療製剤です。
主に手打ちスキンブースターとして使用されます。リジュランと同様に”サーモン注射”とも呼ばれています。

ポリヌクレオチド(PN)には皮膚の再生や修復を促進する効果があります。
ポリヌクレオチド(PN)は人間のDNA(デオキシリボ核酸)に類似しているため生体適合性が高く
異物反応などの副作用を起こすリスクが少ないため、安全性が高いのも特徴の一つです。
目の下にクマができる原因とは?
目の下のクマの原因は様々ですが、主に以下の4つの原因が挙げられます
- 水分不足が原因の乾燥
- 加齢
- 紫外線や物理的な刺激によるダメージ
水分不足が原因の乾燥
皮膚に十分な水分がない状態では、皮膚が薄くなり、弾力性が失われ、しぼんだような元気のないお肌になってしまいます。
目の下の皮膚は他の部位よりも薄いため、乾燥の影響を受けやすく、その結果と小じわが目立ち、クマもより気になるようになってしまいます。
乾燥は、気候や冷暖房の使用による環境的要因や、水分の摂取量やスキンケアによる生活習慣、または体質によって引き起こされることがほとんどです。
加齢
年齢を重ねると、皮膚のコラーゲンやエラスチンといった成分が徐々に減少してしまいます。
コラーゲンやエラスチンは皮膚の弾力性やハリの維持に重要で、減少により皮膚たるみ、小じわ悩みに直結してきます。
目の下の皮膚は薄くデリケートなため、加齢による影響を受けやすい部位でもあります。
そのため、目の下の小じわやクマが目立つようになることがあります。
紫外線や物理的な刺激によるダメージ
紫外線によるダメージは皮膚のコラーゲンを破壊し、皮膚の老化を早めてしまいます。
コラーゲンは皮膚の弾力性を保つために重要な成分で、破壊により皮膚がたるむことで、シミだけでなく小じわの原因にもなります。
LIZNE(リズネ)で得られる目の下の効果とは
どのような方でリズネで目の下のお悩みに効果があるのか?

- 目元のシワ改善
- 目の下のクマの改善
目元のシワ改善
LIZNE(リズネ)は、目元のしわ改善にも効果的!
PN製剤であるLIZNE(リズネ)をお肌に直接注入することで真皮層のコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸生成の役割を担う【線維芽細胞】を活性化させる効果が期待できるため、小じわ改善にも効果的です。
真皮層が健康的になることで、以下のお悩みにもアプローチが可能です。
- 小じわ
- 乾燥
- くすみ
- 毛穴開き
- たるみ
スタッフ人気No.1の肌育治療リズネを予約する!
お電話でのお問い合わせはこちら: 03-6302-1034
目の下のクマ改善
LIZNE(リズネ)の主成分であるポリヌクレオチド(PN)は、皮膚の細胞を活性化し、ターンオーバーを促進させる効果があります。
毛細血管の再生や生成が促進され血流を促すことで、色素沈着が改善したりお肌の血色も改善することが期待できます。
LIZNE(リズネ)の効果が現れるタイミング
LIZNE(リズネ)の効果は、施術後2〜3週間ごろから感じていただけます。
1回の施術でも肌のハリやツヤ、潤いの向上などの効果を感じる方も多いですが、効果を最大に感じていただくためには3〜4週間おきに3〜4回の施術をすることを推奨しています。
効果の現れ方には個人差があるため、根気強く続けることが大切です!
LIZNE(リズネ)効果持続時間について
LIZNE(リズネ)の効果は6ヶ月から1年程度持続すると言われていますが、加齢や環境要因による影響は避けられないため、効果を維持するためには定期的なメンテナンスが必要です。
3〜4週間おきに3〜4回の施術後は、定期的なメンテナンスとして、半年から1年に1回程度の間隔で施術を行うことを推奨しております。
施術の効果を最大限に発揮するには、適切なスキンケアや健康的な生活習慣が重要。
お肌悩みについて相談だけでも大丈夫です!
お電話でのお問い合わせはこちら: 03-6302-1034
LIZNE(リズネ)の副作用について
- ダウンタイム
- 痛み
- アレルギー
- 感染症
ダウンタイム
LIZNE(リジュラン)は軽度のダウンタイムがあります。
施術直後は注入部位に赤みや腫れが生じることがあり、注入による小さな膨らみがある場合があります。
ダウンタイムの症状は通常、数時間から1日程度で改善します。
内出血が生じた場合は、消失まで1〜2週間ほどかかる可能性がありますが、メイクで隠すことが可能無程度で、日常生活に大きな支障はない場合がほとんどです。
ダウンタイム中は過度な運動や飲酒を避け、十分な休息をとることを推奨いたします。
痛み
LIZNE(リズネ)は注入に針を使用するため、痛みを伴う可能性があります。
一般的に目元は敏感な部位であるため、痛みを感じやすいと言われています。
多くのクリニックでは痛みを軽減するために表面麻酔を使用しているので、耐えられる程度の痛みの場合がほとんどです。
不安がある場合、事前に医師と相談し、痛み対策を十分に行いましょう。
Clinic K Blossomでは麻酔クリームのほかに、笑気麻酔、ブロック麻酔のご用意がございます。お痛みに弱い方でも施術を受けていただけるようご相談に乗りますのでお気軽にカウンセリングにいらっしゃってください♪
アレルギーリスク
LIZNE(リズネ)は鱒(マス)由来の成分が含まれているため、魚や魚卵にアレルギーがある方は注意が必要です。
施術前の問診時に、必ず魚アレルギーの有無を医師に伝える必要があります。
施術前にパッチテストで安全性を確認することも可能です。
感染症のリスク
施術後に通常以上の痛みや発熱などが現れた場合は、すぐに施術を受けたクリニックに連絡し、適切な処置を受けることが重要です。
感染リスクの低減に向けて、施術後は清潔な環境を保ち、過度に刺激を与えないようにしてください。
施術前後の自己ケアについては、医師の指示に従うことが大切となります。
LIZNE(リズネ)の施術が向いている方の特徴
LIZNE(リズネ)の施術がおすすめな方
- しわが気になる方
- お肌のキメを整えたい方
- 赤みが気になる方
- ハリ、ツヤが欲しい方
- 毛穴の開きが気になる方
LIZNE(リズネ)で目の下の効果を実感するには
- 施術前、施術後のケアが重要(スキンケア)
- 定期的に施術を受けることが重要
施術前、施術後のスキンケア
LIZNE(リズネ)の施術後はお肌が敏感になる可能性があるため、適切なスキンケアが必要となります。
施術後はしっかりと保湿をして、刺激のある成分を含むスキンケア製品は使用を控えましょう。
定期的に施術を受ける
定期的に施術を受けることで、効果を最大にご実感いただけ、効果持続期間も長くなります。
特に初めて施術を受ける場合は、数回の施術を経て初めて本来の効果が現れる傾向があるため3〜4週間おきに3〜4回の施術を推奨いたします。
24時間365日ご予約受付中!
お電話でのお問い合わせはこちら: 03-6302-1034
LIZNE(リズネ)の目の下に関するよくある質問
実際にお問い合わせの多い質問をピックアップ!

LIZNE(リズネ)と合わせて行うといい施術とは?
スキンボトックスと一緒に受けることで、より毛穴改善に効果的です。お肌のハリ・ツヤ効果もしっかりと感じていただける施術となります。
レーザー治療、ハイフ、RF(高周波)治療などと同時に行った場合、刺激を受けた皮膚に対してLINZE(リズネ)を受けることでより早く皮膚再生を行うことが期待できます。
LIZNE(リズネ)は何回の施術で効果を実感できますか?
LIZNE(リズネ)注射の効果は、施術を重ねることで効果持続が期待できます。
1回の施術でも肌質改善を感じていただけますが、3〜4回の施術を行うことでお肌が健康になり、安定的に効果をご実感いただけます。
LIZNE(リズネ)のメリットを教えてください
- 顔以外にも注入が可能(首)
- 他の施術と組み合わせられる
- 持続期間が長い
- 安全性が高い
24時間365日ご予約受付中!
お電話でのお問い合わせはこちら: 03-6302-1034
まとめ
LIZNE(リズネ)は小じわなどのお悩みにアプローチができる肌育製剤です。目元にも注入ができるため、目元のしわ悩みがある方はぜひ一度試してみてください!
お痛みやダウンタイムのお悩みがある方はお気軽にご相談ください。
不要なものは不要としっかりお伝えします。Clinic K Blossomではあなたに合った治療を適正価格でご案内いたします。
お気軽にカウンセリングにお越しください♪

記事監修:Clinic K理事長 金 児盛
数多くの美容医療機器のKOL(キードクター)を務め、韓国の最新美容情報に精通。Clinic K銀座院、Clinic K Blossom新宿院の理事長を務める。おもち肌といえば”キム先生”と言われる、親しみやすさも魅力の一つ。