インモードで内出血は起こる?いつからいつまで続くのか、原因や対処法などを徹底解説

目次

インモードのダウンタイムで気になる内出血について

たるみ改善やリフトアップ、小顔効果が期待できる【インモード】。
ダウンタイムとして内出血があるというけれど、どの程度なのか?どれくらいで改善するのか?などについて解説していきます!

インモードリフトは韓国、日本でもとても人気な治療ですが、大切な予定の前に受けてもいいのか?どれくらい間隔を開ければいいのかなど気になりますよね!
Clinic K Blossomのインモードはしっかりとお悩みにアプローチ!気になる方はぜひカウンセリングにお越しくださいませ♪

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インモードとは?

FORMA

インモードは医療機関専用の機器です。
RF(高周波)エネルギーを用いたFORMA(フォーマ)で皮膚を引き締め、お肌のハリ感や小じわにアプローチができ

吸引をしながら高電圧RF(高周波)を照射するminiFX(ミニエフエックス)で脂肪細胞を破壊し、たるみ・小顔・リフトアップ・肌質改善効果が期待できる複合機械となります。

インモードで内出血が起こる原因と内出血しやすい人の特徴

インモードのダウンタイムの中でも気になる内出血の起こるメカニズムと、注意した方がいい方にについて詳しく解説いたします。

インモードでなぜ内出血が起こる原因

インモードはRF(高周波)エネルギーと吸引を組み合わせた施術のため、皮膚の深部や毛細血管に刺激が加わります。

特にFXやminiFXなど脂肪層にアプローチするモードでは、吸引によって皮膚下の血管が一時的に圧迫・損傷され、赤紫色の内出血として現れることがあります。

これは一過性で自然に回復しますが、出力設定や術後のケアが重要となります。

内出血が出やすい人の特徴

体質やお肌の状態によって内出血の出やすさには個人差があります。

毛細血管が細く脆い人、皮膚が薄い人、もともとアザができやすい人は内出血が起こりやすい傾向にあります。

また、抗凝固薬やサプリメント(ビタミンE・魚油など)を摂取している人もリスクが高まるため、施術前の問診でしっかり医師に伝えることが重要です。

気になることや、不安な点がある方はぜひお気軽にご相談ください♪

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インモード施術後の内出血の経過と消えるまでの期間

実際に内出血の症状が出た場合、どれくらいで改善するのかについて解説いたします。

内出血が現れる時期

インモード施術による内出血は、多くの場合、施術直後から翌日にかけて出現します。

出力の強いモードや吸引が加わる部位では特に出やすく、赤紫〜青色、黄色と色の変化を伴って現れます。

見た目に不安を感じることもありますが、通常は一時的なものであり、施術効果には大きな影響はありません。

内出血が消えるまでにかかる日数の目安

内出血は軽度であれば数日、目立つものでも1〜2週間程度で自然に消えていくのが一般的です。

体質や部位によって回復の早さには個人差がありますが、水分補給やビタミンC摂取、安静を心がけることで回復が促進されます。

色が変化して薄くなっていくのが回復のサインです。

インモード施術後の内出血が「ひどい」「消えない」と感じたときの対処法

施術後1〜2週間経っても内出血が広範囲に残っていたり、色が濃く変化しない場合は、自然経過だけでなく適切な対処が必要です。

冷却や圧迫ケアを早期に行うことが基本ですが、長引く場合は医師の診察を受けるのが安心です。

市販の内出血改善薬やビタミンCの摂取も有効とされますが、自己判断で強いケアを行うのは避け、専門機関に相談しましょう。

内出血を早く治すためにできるケアと施術後の過ごし方

内出血をできるだけ早く治したい…そんな方のためにケア方法をご紹介いたしまし!

内出血を早く引かせる生活習慣

内出血の回復を促すには、十分な睡眠と栄養バランスの良い食事が欠かせません。

特にビタミンCやたんぱく質を意識的に摂取することで、血管の修復や肌再生がスムーズに進みます。
適度な水分補給と軽いストレッチも代謝促進に役立つため、無理のない範囲で取り入れましょう。

冷やす・温めるは効果的?

施術直後24〜48時間は冷やすことで血管収縮を促し、内出血の悪化をある程度、防げることができます。

その後は温めることで血流を促進し、老廃物の排出と回復をサポートできます。

冷やしすぎ・温めすぎは逆効果になるため、時間や温度に注意しながら行うことが大切です。

コンシーラーやマスクで隠しても大丈夫?

内出血が気になる場合は、低刺激のコンシーラーやファンデーションでカバーすることが可能です。

ただし、強くこすったり密着力の高い製品は避け、お肌に優しい処方を選ぶようにしましょう。
外出時はマスクやメガネでの物理的なカバーも効果的です。

インモード施術後に内出血しにくくするための事前対策

できるだけ内出血のダウンタイムを避けたい…という方のために、事前に行える対策方法を解説いたします!
(必ず内出血を防げるわけではありません)

ダウンタイムの症状は体質や、お肌状態、施術出力などにより異なります。
不安なことがある方はお気軽にご相談ください!

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アルコール・サプリメントの摂取を避ける

施術前の1〜2日は、血行を促進するアルコールや、ビタミンE・魚油などのサプリメントの摂取を控えることが推奨されます。

これらは血液をサラサラにする作用があり、内出血リスクを高める可能性があるため、注意が必要です。

ダウンタイムが少ない施術メニューを選ぶ

インモードには複数のモードがあり、刺激の強さによって内出血の出やすさが異なります。

FORMA(フォーマ)など比較的マイルドなメニューを選ぶことで、内出血や赤みのリスクを抑えることができます。目的と肌質に応じた選択が大切です。

施術部位を選ぶ

顔の中でも部位によって内出血の出やすさに差があります。

血管が密集している目元や頬は出やすく、フェイスラインや額は比較的リスクが低めです。

目的やイベントの有無に応じて、内出血が目立ちにくい部位を選ぶのも対策の一つです。

正しい回数設定のために医師の診断が必要となります。

施術前後のスケジュールから逆算して選ぶ

大事な予定が控えている場合は、内出血が残らないよう日程に余裕を持って施術を計画しましょう。

回復には数日〜2週間程度かかる場合があるため、事前にダウンタイムの長さを把握してスケジューリングすることが重要です。

医師の技術・経験も施術選びの重要要素

内出血は施術者の技術によっても差が出ます。

経験豊富な医師・看護師であれば、適切な出力設定や照射の工夫で内出血リスクを抑えることができます。

口コミや症例写真、実績などを参考に信頼できる医師を選ぶことが予防につながります。

Clinic K Blossomの看護師は厳しい試験をクリアし、日々勉強&技術アップデートを欠かさない看護師が実際に、施術をいたします!
それでも内出血は生じる可能性がございますので、スケジュールは余裕を持って行っていただくことを推奨いたします!

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内出血しにくいインモードの受け方

インモードでの内出血をできる限り防ぐには、出力を控えめに設定する、お肌への負担が少ないモード(例:FORMA(フォーマ))を選ぶことが効果的です。

また、事前にアルコールや血行促進作用のあるサプリメントを控えるなど、施術前の準備も重要です。

施術当日の体調やお肌状態をしっかり医師に伝え、適切な照射方法で進めてもらうことが内出血予防につながります。
※FORMA(フォーマ)は脂肪破壊を行うモードではないのでお悩みに合わせてメニューを選ぶことをおすすめいたします!

内出血が心配な人におすすめの施術部位・メニュー

顔の中でも血管が少なく皮膚が厚めの部位(あご下・フェイスラインなど)は、内出血のリスクが比較的低くなります。

また、出力が穏やかでお肌への刺激が少ないFORMA(フォーマ)などのモードは、ダウンタイムを抑えながらも効果を実感(肌質改善・お肌の引き締まりなど)しやすいため、初めて施術を受ける方や内出血が心配な方に適しています。

インモードと他施術の内出血リスクを比較

その他の治療とのダウンタイム比較を解説していきます!

インモードとハイフの内出血リスクの違い

インモードは皮下脂肪層に高周波と吸引でアプローチするため、毛細血管への刺激が加わりやすく、軽度の内出血が起こることがあります。

一方、ハイフは超音波を筋膜層に照射する施術で、皮膚表面には影響が少なく、内出血のリスクは比較的低いとされています。ダウンタイムの症状としては、赤み、腫れなどが生じる場合があります。

インモードとレーザー・IPL治療の内出血リスクの違い

IPLやピコトーニングなどのレーザー系治療は主に表皮〜浅い真皮層に作用し、内出血よりも赤みやヒリつきなどの表面的なダメージが中心です。

インモードはより深層へ働きかけるため、特に吸引機能を持つモードでは内出血の可能性が高まります。
作用の深さとエネルギーの種類によりリスクの性質が異なります。

インモードと注入系の内出血リスクの違い

ボトックスやヒアルロン酸などの注入系は、針を使って皮膚内部に薬剤を直接注入するため、毛細血管を傷つけやすく、内出血リスクは比較的高い施術です。

インモードは非侵襲的施術でありながら吸引による刺激があるものの、注入系に比べると内出血の発生率は低めです。

インモードと糸リフト・脂肪吸引の内出血リスクの違い

糸リフトや脂肪吸引は、皮膚内部の構造を物理的に動かすため、組織損傷が大きく、内出血リスクは非常に高くなります。

インモードは非切開・非注入のためリスクは比較的低いものの、FX、miniFXなど強めのモードでは軽い内出血が出ることもあります。施術の侵襲性の度合いによって、リスクの高さが大きく異なります。

通いやすい立地、適正価格、継続する際に相談しやすい環境であるかなどは大切な要素ですよね!Clinic K Blossomは駅近、何よりもアフターフォローもしっかりと徹底しております!

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まとめ

インモードは比較的手軽に受けられる小顔・リフトアップ・たるみ治療の一つです!

ですが、miniFXなど脂肪を破壊するモードでは吸引などを用いて治療を行うため、内出血などのダウンタイムのリスクが0ではありません。

スケジュールに余裕を持って施術を受けることをおすすめいたします!

不要なものは不要としっかりお伝えします。Clinic K Blossomではあなたに合った治療を適正価格でご案内いたします。
お気軽にカウンセリングにお越しください♪

記事監修:Clinic K理事長 金 児盛
数多くの美容医療機器のKOL(キードクター)を務め、韓国の最新美容情報に精通。Clinic K銀座院、Clinic K Blossom新宿院の理事長を務める。おもち肌といえば”キム先生”と言われる、親しみやすさも魅力の一つ。


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