インモード施術の痛みはどれくらい?部位別の痛み・対策・他機器との違いなどを徹底解説!

目次
インモードの痛みの違い徹底解説!
たるみ・小顔・リフトアップ治療として根強い人気のある"インモード"の痛みに関して
モードごとの痛みや、施術部位別の痛みについて
ハイフやポテンツァなど、他の施術との痛みの違いについて、インモードの痛みに関する"気になる"を韓国人医師が徹底解説いたします!
インモードリフトは韓国、日本でもとても人気な治療ですが、お痛みに不安がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
Clinic K Blossomのインモードはしっかりとお悩みにアプローチ!気になる方はぜひカウンセリングにお越しくださいませ♪
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インモードとは?

インモードは医療機関専用の機器です。
RF(高周波)エネルギーを用いたFORMA(フォーマ)で皮膚を引き締め、お肌のハリ感や小じわにアプローチができ
吸引をしながら高電圧RF(高周波)を照射するminiFX(ミニエフエックス)で脂肪細胞を破壊し、たるみ・小顔・リフトアップ・肌質改善効果が期待できる複合機械となります。
【モードごと】インモードの痛みの違い
インモードには"FORMA"(フォーマ)と"mini FX"(ミニFX)という2つのモードがあります。
具体的にどのような痛みの違いがあるのかについて解説していきます!
FORMA(フォーマ)の痛みの程度
FORMA(フォーマ)は真皮層をやさしく温める設計で、マッサージのような心地よさを感じる方も多く、痛みは比較的穏やかです。
人により感じ方は様々ですが、温かさを感じる程度であることがほとんどです♪
miniFX(ミニFX)の痛みの程度
miniFX(ミニFX)は脂肪層や筋肉層まで届く電気刺激、吸引圧を含むため、強い熱感やピリピリした痛みを感じるケースがあります。
ほとんどの方が耐えられる程度のお痛みですが、不安がある方はご相談ください!
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【施術部位ごと】インモードの痛みの程度と感じ方の傾向
モードの痛みの違いもありますが、施術する部位によっても感じ方は異なります。
ここからは施術部位ごとの痛みの程度に関して解説をしていきます!
顔まわり(頬・フェイスライン・あご)
顔まわりは皮膚が薄く、脂肪層も浅いため、インモード照射時の熱や電気刺激が直接伝わりやすくなります。
特に頬骨付近やフェイスラインではピリピリ感やチクチクとした痛みを感じる方もいますが、出力調整で緩和が可能です。
体(お腹・二の腕・太ももなど)
体の部位は脂肪層が厚いため、顔に比べて痛みを感じにくい傾向があります。
特にお腹や太ももは広範囲で熱が分散されるため、心地よい温感で済むケースも多いです。
ただし出力が高すぎると熱がこもり、不快感につながる場合もあります。
インモードで痛みを感じる理由
インモードは高周波(RF)エネルギーを使用し、皮膚や脂肪層に熱を加えることでリフトアップや引き締めを図る施術です。
この熱刺激が原因で、部位や体質によってはチクチクした痛みや熱感を感じやすくなることがあります。
インモード施術は本当に痛い?痛みを感じた人の声と感じなかった人の違い
実際に背術を受けた方でも、痛みの感じ方は差があります。
こちらでは、なぜ痛みに差があったのかに関して詳しく解説をしていきます。
「かなり痛かった」という体験談から考えられる理由
お痛みが比較的強かった方の考えられる要因に関して。
高出力での照射
インモードの出力設定が高いまま施術された場合、特に敏感な部位では熱感が強くなり、痛みとして感じやすくなります。
初回から高出力に設定されると、皮膚の熱刺激に慣れていないため、不快感が出やすくなります。。
冷却やジェル塗布の不十分さによる熱刺激の強さ
冷却ジェルの塗布が均一でなかったり、照射前後のクーリングが不十分だった場合、皮膚表面に熱がこもりやすくなります。
その結果、施術中にピリピリとした痛みや強い熱感を感じやすくなることがあります。
緊張やストレスによる痛覚の過敏化
施術に対して不安を感じていると、身体が緊張し、痛覚が過敏になることがあります。
呼吸が浅くなる、筋肉が強張るなどの状態が痛みの感受性を高める原因となり、通常より強く刺激を感じる傾向が見られる場合もあります。
初めての方でも安心して受けていただきたい…!
Clinic K Blossomではお痛みにしっかりと寄り添い、配慮いたします!
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「痛みはなかった」という体験談から考えられる理由
逆に、ほとんど痛みを感じなかった。という方も一定数いらっしゃいます。
どのようなケースが該当するのか、見てみましょう!
FORMA(フォーマ)中心の施術による穏やかな刺激感
FORMA(フォーマ)は表皮から真皮層への浅い照射にとどまり、温かさを感じる程度の刺激であることが多いです。
脂肪層や筋肉層を狙うminiFX(ミニFX)に比べて痛みが少なく、心地よく受けられたという感想も多く寄せられています。
リラックスできる環境による痛みの軽減
照明や音楽、施術者の声かけなど、施術中の環境が落ち着いていると身体がリラックスしやすくなります。
安心できる環境では緊張が緩み、痛みの感じ方が穏やかになる傾向があるため、不安軽減にもつながります。
低出力からの段階的照射による痛みへの配慮
最初は低出力からスタートし、様子を見ながら出力を上げていく施術スタイルでは、痛みを感じにくくなります。
出力を細かく調整することで、肌や体質に合わせた安全な照射が可能となり、安心感が得られます。
インモードの痛みに不安がある人へのおすすめ対応策
インモードを受けたみたいけれど、痛みが不安…そんな方へのおすすめの対策に関してご紹介いたします!
カウンセリング時に出力設定や麻酔の有無などを確認しておく
インモード施術前のカウンセリングでは、使用モードの説明や出力設定、麻酔や冷却の有無などを確認することが大切です。
痛みに関する不安や体質の申告をしておくことで、施術中の対応がより柔軟になります。
安心して施術を受けられるクリニックを選ぶ
痛みに配慮してくれるクリニックを選ぶには、事前説明の丁寧さや症例数、アフターケア体制の確認が重要です。
施術者の経験が豊富かどうかもポイントで、出力調整や相談しやすい環境が整っていることが理想です。
施術前に痛みを抑えるためにできることを取り入れる
当日の体調や緊張状態によって痛みの感じ方は変わるため、リラックスした状態で施術を受けることが有効です。
十分な睡眠、食事、ストレッチ、服装の調整など、できる範囲での自己管理が痛みの軽減につながります。
施術中に痛みがある場合は痛いと伝える
施術中に「痛みがある」と伝えやすい雰囲気や声かけがあるクリニックでは、精神的負担も軽減されます。
「痛みがあればすぐ伝えてください」と言われるだけで安心感が生まれ、施術中も無理せず対応してもらいやすくなります。
Clinic K Blossomの看護師は厳しい試験をクリアし、日々勉強&技術アップデートを欠かさない看護師が実際に、施術をいたします!
また、ホスピタリティを徹底しているクリケイクオリティーだからこそ、安心して受けていただける自信がございます!
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インモードは他の人気施術と比べて痛みは強い?弱い?

インモードの痛みは、ハイフなどの他のリフトアップ・小顔・たるみ治療と比べてどうなのか?
痛み比較をご紹介いたします!
ハイフとの痛み比較
ハイフはSMAS層と呼ばれる深層筋膜まで届くため、骨に響くような鋭い痛みを感じることがあります。
一方でインモードは表皮〜脂肪層への熱伝導が中心で、刺激が拡散されやすく、痛みの種類も鈍く穏やかなものが多い傾向です。
ポテンツァ・シュリンクとの痛み比較
ポテンツァはマイクロニードルを使用するため、施術時に針を刺すチクッとした痛みがあります。
シュリンクも高出力HIFUのため強い熱感を感じることがありますが、インモードはRF(高周波)エネルギーをじんわり届けるため、比較的お痛みはマイルドです。
まとめ
インモードのお痛みは、モードや施術部位によって異なりますが、比較的お痛みは少ない施術といえます。
お痛みやダウンタイムに関する不安がある方は、事前にクリニックへ相談し、不安なく施術を受けれるようにしましょう!
不要なものは不要としっかりお伝えします。Clinic K Blossomではあなたに合った治療を適正価格でご案内いたします。
お気軽にカウンセリングにお越しください♪
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記事監修:Clinic K理事長 金 児盛
数多くの美容医療機器のKOL(キードクター)を務め、韓国の最新美容情報に精通。Clinic K銀座院、Clinic K Blossom新宿院の理事長を務める。おもち肌といえば”キム先生”と言われる、親しみやすさも魅力の一つ。