インモードと脂肪溶解注射どっちがいいの?

小顔になりたい、フェイスラインを綺麗にしたい、リフトアップをしたい、たるみ改善をしたい…そんなお悩みの治療として
インモード・脂肪溶解注射
実際どちらを選択するのがいいのか?このコラムでそれぞれの治療の特徴や、リスクなどについて詳しく解説いたします!
Clinic K Blossomのインモードはしっかりとお悩みにアプローチ!気になる方はぜひカウンセリングにお越しくださいませ♪
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目次
インモードとは?
よく聞く"インモード"って実際どんな治療なのかについて解説いたします!

インモードはリフトアップの施術のひとつです。
RF(高周波)エネルギーを用いたFORMA(フォーマ)で皮膚を引き締め、お肌のハリ感や小じわにアプローチができ
吸引をしながら高電圧RF(高周波)を照射するminiFX(ミニエフエックス)で脂肪細胞を破壊し、たるみ・小顔・リフトアップ・肌質改善効果が期待できる複合機械となります。
インモードで期待できる主な効果
- リフトアップ
- たるみ改善
- 小顔効果
- お顔の脂肪減少
- 肌質改善
- 二重顎の改善
脂肪溶解注射とは?
脂肪溶解注射は、デオキシコール酸などの成分を気になっている箇所の脂肪層に注入することで、脂肪細胞を分解・排出を促進させる施術です。
比較的安価でダウンタイムも短いですが、効果には個人差があり、複数回の施術が必要とされています。
インモードと脂肪溶解注射それぞれの特徴を一覧で比較
インモード | 脂肪溶解注射 | |
仕組み | 高周波(RF)を照射し脂肪細胞を破壊。 | 脂肪溶解作用のある薬剤を注射し、脂肪細胞を溶解。 |
効果 | 脂肪減少と同時に皮膚のたるみ改善も期待できる。 | 脂肪細胞を減少させ、部分痩せ効果が期待できる。 |
施術時の痛み | FORMAはほとんど痛みを感じない場合が多く、miniFXは電気が走るような瞬発的な痛みがありますが、ほとんどの方が耐えられる痛みです。 | 施術中の痛みはほとんどありませんが、注射を刺す際の痛みがあります。 |
ダウンタイム | 吸引による内出血・施術直後の赤みなどが生じる可能性あり。 | 腫れ・赤み・痛み・むくみなどが数日〜1週間ほど続くのが一般的。 |
施術時間 | 一般的に20分〜60分程度。 | 一般的に30分〜60分程度。 |
効果持続 | インモードの効果持続は一般的に約3〜6ヶ月。 | 一度溶解した脂肪細胞に関しては半永久的とされています。 |
考えられるリスク | 内出血や腫れ、赤みなどのリスクが伴います。肌トラブルがある方は施術を受けることでまれに、悪化してしまう可能性もゼロではありません。 | 痛みや腫れ、内出血、アレルギー反応、左右差、効果のばらつき、硬結(しこり)などのリスクがあります。特に顔への施術では、腫れやむくみ、内出血が目立ちやすい傾向があります。また、施術後の生活習慣によってはリバウンドの可能性もゼロではありません。 |
インモードと脂肪溶解注射どっちがいい?目的別に徹底比較

なんとなく違いはわかったけれど…。結局、自分はどちらを選べばいいの??
そんな方のために、お悩み別で比較解説していきます!
二重顎・フェイスライン
脂肪量が少ない部位、たるみやむくみが目立つ顔周りには、引き締め作用のあるインモードが優勢です。
一方で、脂肪がやや厚い方には脂肪溶解注射の方が即効性がある場合もあります。
骨格や脂肪の質によってベストな選択肢が変わります。
超音波を用いてSMAS層、土台から引き締め&引き上げる治療”ハイフ"もリフトアップ、たるみ、小顔治療としてはとてもおすすめです♪
リバウンドしにくいのは?
インモードは脂肪細胞の縮小と同時に高周波(RF)エネルギーが真皮層に働きかけることで、コラーゲン生成を促すため、お肌自体を引き締めつつ、脂肪減少できるのが強みです。
脂肪溶解注射も脂肪細胞を分解しますが、完全に取り除けない場合は再肥大リスクがあります。
そのため、脂肪溶解注射後も継続的な食事管理と適度な運動を行うことが大切です。
たるみが気になるなら?
脂肪だけを減らすと、皮膚がたるむ可能性があります。
特に脂肪溶解注射では、皮膚の引き締め効果は期待できないため、フェイスラインの崩れに要注意です。
一方、インモードはたるみに強く、特に年齢肌や40代以降の方には重要な選定ポイントとなります。
インモードは、小顔・リフトアップ・たるみ治療と同時に、美肌治療もできるという点も推しポイントです♪
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インモードと脂肪溶解注射は併用できる?
併用する場合の、受ける順番、治療間隔に関して詳しく見ていきましょう。
併用は可能?実際の美容現場での事例
結論から言えば、併用は可能です。
実際には「脂肪溶解注射→インモード」の順で行うケースが多く、脂肪溶解注射で脂肪を減らし、インモードでお肌を引き締めることで仕上がりが自然になります。
同時施術の可否とリスク
同日施術が可能かは部位や体質によります。
過剰な熱や腫れのリスクを避けるため、多くのクリニックでは数日〜1週間空ける方針を取っている場合が一般的です。
しっかりと医師の指示に従い、的確な治療間隔で受けることが、効果と安全性を両立する鍵となります。
効果を最大化する間隔とプランの立て方
併用する場合は1〜2週間の間隔を設けるのが理想です。
ダウンタイムの重なりを避けつつ、各施術の効果を活かすタイミングを見極めることが重要です。
お肌状態や脂肪の厚みで調整が必要なため、プランニングが成功の鍵になります。
インモードと脂肪溶解注射の施術で失敗しないために知っておきたい注意点

昨今、美容医療も身近となり、インターネットなどで検索し、自分に合った施術はこれ!と先に決めていらっしゃる方も多くいらっしゃいますが…
実は原因は他のところにあったり、ご自身が決めている治療よりも効果的なものがあったり、などのケースが多く見られます。
治療を受ける際は、しっかりとカウンセリングを行い、不安がなくなるまで相談ができるクリニック選びが重要です!
脂肪溶解注射で「たるんだ」と感じるケースがある
脂肪だけが減り、皮膚の弾力が落ちるとフェイスラインが崩れることがあります。
とくに、加齢によって皮膚が薄くなっている方は注意が必要です。
適切な量・範囲で行わないと「痩せたのに老けた」という結果になりかねません。
インモードは赤み・火照り・やけどのリスクがある
インモードは非侵襲とはいえ、赤み・火照り・やけどのリスクがゼロではありません。
また、脂肪が厚すぎる場合は効果が薄くなる場合もあります。
妊娠中や体内に金属がある人は施術不可なので、事前確認が必須です。
自身に適しいる施術かどうか医師に確認する
- 自分の目的に合う施術か
- リスクやダウンタイムはどの程度か
- 期待値と現実にギャップがないか
この3点をきちんと聞き、医師の説明が納得できることが成功への第一歩です。
インモードと脂肪溶解注射どちらが適しているか決める3ステップ

自分で決めつけてはいけない…と言いつつも、どちらの治療に特化したクリニックに相談に行けばいいのか?
ある程度の目安は必要ですよね!
STEP1|目的と悩みの明確化
脂肪を「減らしたい」のか「引き締めたい」のか。
たるみを改善したいのか、顔をシャープにしたいのか。
自分の悩みを明確にすることで、選択すべき施術が見えてきます。
STEP2|自分の顔・体の特徴を知る
脂肪の量・皮膚のたるみ・骨格など、自分の顔立ちの特徴を客観的に理解することが大切です!
セルフチェックが難しい場合は、信頼できる医師に診てもらい、相談するようにしましょう。
STEP3|カウンセリングで納得のいく説明を受ける
最終的な決定は、医師のカウンセリング内容が納得できるかに尽きます。
一方的な説明ではなく、丁寧なヒアリングと選択肢を提示してくれるクリニックを選ぶことが、後悔しない美容医療の第一歩です。
Clinic K Blossomでは当日施術をしなくても大丈夫。納得して受けたい!と思った時に受けましょう♪
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お電話でのご予約:03-6302-1034
まとめ
色々な情報が溢れていますが、一番はあなたにあった施術を提案してくれるクリニックで、あなたご自身が納得して受けることが大切です!
その後のアフターフォローまでしっかりと寄り添ってくれるクリニック選びで、楽しく美しなりましょう♪
不要なものは不要としっかりお伝えします。Clinic K Blossomではあなたに合った治療を適正価格でご案内いたします。
お気軽にカウンセリングにお越しください♪
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記事監修:Clinic K理事長 金 児盛
数多くの美容医療機器のKOL(キードクター)を務め、韓国の最新美容情報に精通。Clinic K銀座院、Clinic K Blossom新宿院の理事長を務める。おもち肌といえば”キム先生”と言われる、親しみやすさも魅力の一つ。