インモードとハイフの違いとは?

たるみ改善やリフトアップ、小顔効果が期待できる【インモード】。
韓国でも日本でも流行っている治療だけど、ハイフとの違いって何?どっちがいいの?そんな方も多いのではないでしょうか?

本記事ではインモードとハイフの違いについて、どのようなお悩みの方にはそちらが合うのかなどを解説していきます!

Clinic K Blossomのインモードはしっかりとお悩みにアプローチ!気になる方はぜひカウンセリングにお越しくださいませ♪

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インモードとは?

よく聞く"インモード"って実際どんな治療なのかについて解説いたします!

FORMA

インモードはリフトアップの施術のひとつです。
RF(高周波)エネルギーを用いたFORMA(フォーマ)で皮膚を引き締め、お肌のハリ感や小じわにアプローチができ

吸引をしながら高電圧RF(高周波)を照射するminiFX(ミニエフエックス)で脂肪細胞を破壊し、たるみ・小顔・リフトアップ・肌質改善効果が期待できる複合機械となります。

インモードで期待できる主な効果

  • リフトアップ
  • たるみ改善
  • 小顔効果
  • お顔の脂肪減少
  • 肌質改善
  • 二重顎の改善

ハイフとは?

ハイフ・ハイフシャワー

ハイフとはリフトアップの施術のひとつです。特徴として高密度の超音波エネルギーを使うということが挙げられます。

たるみのもとになる肌、皮下組織のゆるみに対して、肌の土台となる筋膜であるSMAS層からアプローチできるのがハイフの特徴です。

ハイフで期待できる主な効果

  • リフトアップ
  • たるみ改善
  • 小顔効果
  • お顔の脂肪減少
  • 肌質改善

インモードとハイフの違いを比較

エネルギーの種類

●インモードは高周波(RF)エネルギー

●ハイフは高密度焦点式超音波

それぞれ異なる物理エネルギーを活用し、組織への作用方法や効果に違いが生まれます。

アプローチする層

インモードは皮下脂肪層と真皮層に働きかけ、脂肪減少と引き締めを目指す治療です。

ハイフは皮下脂肪そう、真皮層さらに深いSMAS筋膜層に超音波エネルギーを届けることで、お肌の引き締めやリフトアップを行う治療です。

それぞれの得意な悩み(脂肪減少・たるみ改善)

インモードは部分的な脂肪減少と引き締めを得意とし、小顔・フェイスライン改善にお悩みがある方に特におすすめです。また、FORMAは(高周波)エネルギーで皮膚深部まで40〜43度ぐらいまで上昇させることで

ヒートショックを皮膚に起こさせることで、真皮層内のコラーゲン繊維を活性化することでリフトアップ効果やお肌の引き締め、肌質改善効果などが期待できます。

ハイフはSMAS層から土台を整えることでしっかりとした顔全体のたるみ改善、リフトアップ効果が得意分野といえます。

施術時の痛み・ダウンタイム

インモードは比較的痛みが少ない治療ですが、ダウンタイムの特徴とし、miniFXの吸引による内出血が生じる可能性があります。

ハイフは照射部位によってピリピリ感や痛みを伴う場合があります。
クリニックによっては、笑気麻酔の使用などが可能なクリニックもありますので、痛みに不安がある方は事前にカウンセリングで相談し、安心して受けれるようにすることがおすすめです!

Clinic K Blossomでは笑気麻酔¥???にて追加ご案内可能です♪

効果持続期間

●インモードの効果持続は一般的に約3〜6ヶ月

ハイフは約6ヶ月〜1年持続

どちらの効果持続期間も個人差があり、生活習慣や年齢、症状により効果持続期間は異なります。

施術費用の相場

●インモードの費用相場は顔施術で3〜10万円前後

●ハイフは顔で3〜10万円前後

最近では需要の高いインモード・ハイフなどは低価格で受けれるクリニックも多く、価格帯に幅がありますが、上記価格帯が一般的です。

インモードが向いている人・おすすめな人

実際に、インモードが向いている方はどのような方なのか、詳しく解説をしていきます!

部分的にボリュームを減らしたいと考えている方

インモードは、顔まわり(顎下など)や二の腕・お腹など、気になる部位の脂肪をピンポイントで減少させることが特に得意な施術です。

全体的な引き締め効果も期待できますが、「この部分だけ引き締めたい」というニーズに非常に適しています。

お肌の引き締めやハリ感を高めたい人

脂肪減少だけでなく、FORMAは皮膚の表層部へRF(高周波)エネルギーを照射することで、コラーゲン生成を促進させるため、お肌の引き締めやハリ感アップなどの美肌治療としても効果的。

たるみが軽度な方や、フェイスラインを整えたい方、脂肪によるボリュームが気になる方に向いています。

脂肪溶解注射や手術に抵抗がある人

脂肪溶解注射や脂肪吸引、切開でのフェイスリフトアップなど、オペ的な治療に抵抗がある方には、インモードを用いて行う脂肪減少、リフトアップ施術がおすすめです。

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ハイフが向いている人・おすすめな人

ハイフが向いている人はどのような方なのか?解説をしていきます。

顔全体のたるみをしっかり引き上げたい方

ハイフは皮膚の深層にあるSMAS筋膜層にアプローチできるため、お顔全体のリフトアップ効果を求める方におすすめです。

土台からの引き締めを目的とした方に特におすすめ!

切らずにリフトアップをしたい方

外科手術(フェイスリフト)に抵抗がある方にとって、ハイフはインモードと同様、切らずにリフトアップができる選択肢の一つです。

メスを使わずにたるみ改善が期待できるため、リスクを抑えたい方に適しています。

年齢とともにフェイスラインの緩みが気になり始めた方

年齢を重ねたことによる、フェイスラインの緩みや頬のもたつきに対して、ハイフは自然な引き締め効果が期待できます。

加齢によるたるみの初期対策としてハイフを取り入れましょう。

より長期間効果を持続させたい人

ハイフの効果持続期間は一般的に6ヶ月〜1年と比較的長く、少ない施術回数で長期間リフトアップ効果を維持が期待できる治療です。

半年に1度程度のメンテナンスでしっかりと引き締めたい方におすすめです。

インモードのメリットとデメリット

どのようなメリット・デメリットがあるのか、気になりますよね…
こちらではインモードを受けるメリットとデメリットを解説いたします。

メリット

インモードはRF(高周波)エネルギーによって脂肪細胞を加熱・縮小しつつ、コラーゲン生成を促すため、小顔効果とお肌の引き締め、美肌効果が同時に得られるということが最大のメリットです。

施術時の痛みやダウンタイムが比較的少ない点もメリットのひとつでが、miniFXの吸引による内出血が生じる場合もあるので、大切な予定などの前は余裕を持って治療を受けていただくことをおすすめします。

また、インモードはお顔以外にも、痩身治療としてボディへの使用が可能でもあります。

デメリット

インモードは効果を実感するまでに数日〜数週間かかることがあります。

また、1度の施術で劇的な変化が期待できるというよりは、効果をしっかりとご実感していただくためには複数回の施術が必要です。

副作用として、まれに赤みやむくみ、熱傷リスクが生じる可能性があり、施術後のお肌管理が重要な点も注意点の一つです。

ハイフのメリットとデメリット

インモードのメリット・デメリットについて解説いたしました。

比較となっているハイフのメリットとデメリットは何なのか?解説していきます。

メリット

ハイフは超音波エネルギーによってSMAS筋膜層までアプローチできるため、切らずに本格的なリフトアップが可能です。

痛みやダウンタイムも比較的少なく、施術直後から引き締め効果を感じやすい点もメリットの一つです。

デメリット

ハイフは施術中に痛みや熱感を伴うことがあり、効果の持続期間には個人差があります。

また、深い層に強いエネルギーを届けるため、皮膚が薄い部位では赤みやむくみが生じるリスクもあり、施術者の技術により効果なども変わってくるというデメリットが挙げられます。

Clinic K Blossomのハイフは厳しい試験をパスした看護師が行います!また、韓国での最新の照射方法などを常にアップデートして行なっているため、必ずご満足いただけるはずです!

24時間365日ご予約受付中!

インモードとハイフは併用することも可能!

インモードとハイフを併用することで、よりしっかりとリフトアップ、小顔効果、フェイスラインの引き締まりなどを感じていただけます!

Clinic K Blossomでもインモードとハイフの同日施術は大人気です!やはり、単体で行うよりも効果満足度も高いです♪

まとめ

当院でも大人気の施術であるインモードとハイフはどちらも、施術者の技術により結果が大きく左右される治療の一つです。

当院の看護師は厳しい試験をパスし、なおかつ、常に韓国や海外の照射方法を最前線で学べる環境のため技術のアップデートはどこよりも最速です。

せっかく受けるのなら、しっかりと効果を感じたくないですか??

不要なものは不要としっかりお伝えします。Clinic K Blossomではあなたに合った治療を適正価格でご案内いたします。
お気軽にカウンセリングにお越しください♪

記事監修:Clinic K理事長 金 児盛
数多くの美容医療機器のKOL(キードクター)を務め、韓国の最新美容情報に精通。Clinic K銀座院、Clinic K Blossom新宿院の理事長を務める。おもち肌といえば”キム先生”と言われる、親しみやすさも魅力の一つ。


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